新規就農のススメ

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⑤番外編・地方行政を頼りにするな

 地方には色々な行政が存在します。が、ほとんど頼りになりませんし、基本的に税金泥棒です。地方は産業もなく、人口の流出と、この不景気で過疎化が凄まじいスピードで進んでいます。特に才能豊かな若い人は99%都会に出ます。当たり前です。仕事が無いのですから。その残った人たちが公務員などに勤めているわけですから、使えるはずはないでしょう。
 地方公務員はほとんどコネで入りますから、一般で受けてもほとんど落とされます。一時期新潟の方で問題になりました。テストを自己採点すると満点なのに、落とされた理由はなんなのか?と聞くと、行政は「地元の人ではないから」と言って、一蹴しました。つまりコネさえあれば無試験で入れるわけです。まあそのコネは町議クラスじゃあキツイですね。せめて町長、市長、県議くらいのコネがないと。ですから、そんな何も苦労していない人たちがボ~と、仕事しているのですから、ダメダメです。
 これから書く人たちは40才を超えると年収が1000万越す人たちです。そのくせまっっっっっっっっっったく働いていません。地方交付税が減らされて、どうのこうの言う前に公務員の数を100分の1にしたらどうでしょう?税金のほとんどが公務員の給料で消えているわけですから。
 私の住んでいる千葉県は、去年から横領騒ぎで問題になっています。県全体で戦後から横領して金額は30億円以上と言われてますが、実際は3兆円以上と噂されています。3兆円ですよ?警察、消防、先生、千葉県の公務員全てが横領してきたのです。2010年1月現在、民主党の小沢を、たかが4億円も使途不明金で大騒ぎしてますが、そんな微々たるお金で騒ぐより千葉県の横領をもっと問題にしてほしいです。なにせ金額のケタが違いますから。話がそれましたが、それでは地方に暮らしていく上で、付き合っていかなければならない、公務員を書いていきます。
(1)町、市、群の役場
 地方公務員のなかでも最もと言っていいほど働きません。お役所仕事大会が開催されたら、上位入賞間違いなしです。彼らは以下に楽して給料貰うか、それしか考えていません。朝9:00出社、午後5:00前にはもういません。面倒くさい事を極端に嫌がりますし。こちらに訪ねて来るときはアポイントメントという言葉が存在しないぐらい突然家に来ます。おかまいなしです。これはどの公務員もそうです。社会に出ていなくて、地方という場所の、温室ですごしてきているわけですから、社会性というのが無くても仕方のないことかもしれません。なので彼らに、自分たちと同じような対応を求めても無駄なのでやめましょう。損するだけなので。なんだかんだで役場に行く機械はそんなに多くないのですが、たまに行き話したりするとイラッします「こいつらには税金払いたくねえええ!」と確実に思います。まあこの人たちと喧嘩しても、得はないので、寄らず触らずで大人の対応で。しつこいですが、本当に全く絶対使えませんので。肝に銘じておいてください。

(2)町議員・市議員
 (1)と似たようなモノですが、下手に権力を持ってますので、公務員よりやっかいです。要注意です。選挙前になると、変に近寄ってきますが、寄らず触らずで対応しましょう。頼ったりするのも極力避けましょう。後が怖いです。ソレ系の人たちも多いので。この人たちは町の土建屋が大半です。だからヤ○ザが多いのかなあ。

(3)農業改良普及委員・農業委員会
 普及員は就農すると、どこからか噂を嗅ぎつけて、家に宗教の勧誘みたいにして家にアポなしでいきなり訪ねて来ます。適当な返事をしておきましょう。彼らは仕事をしているフリを県庁に見せるため、新規就農の確保が給料査定にも入ってますので、必死です。普通の公務員なら良いですが、彼らは農業技術普及委員の名を持っているため、私たちのような新規就農に対して、超偉そうに接してきます。「新規就農なので農業技術はよく知らないだろ?俺たちが教えてやるぜ」みたいな、上から目線の態度です。普及員といっても単なる地方公務員で、特別な技術や学歴、免許も持っていません。一般公務員試験(コネで入る人が99%)で入り、ただ配属で普及員に決まっただけですから、新規就農の私たちとなんら変わりはありません。なので、彼らに農業技術を聞いたとしても、ある程度の事は答えてくれますが、その答えは実践に裏打ちされたことではなく、本や(それも60年前ぐらいの)、ネットで調べた程度の答えです。この人たちは自前の研究施設もなく、博士号を持っているわけでもなく、農業大学(4年生のほう)や、実際に10年ぐらい農業の実習をしてきたわけではありません。一体この人たちは何の為に存在するのでしょう。これを税金の無駄遣いと言う以外例えようがありません。
 ある農家が作物に病気が出たので対処法を尋ねたところ、「○○薬を撒いてください」・・・。ただそれだけです。そんな答えは農業関連の本を調べればすぐに分かりますし、ネット検索をすれば、一発です。そうではなくて「うちの研究所ではそのような病気が出た場合は、○○薬を~リットル撒いたところ、このような結果が出ました」とか、「まだ実験中ですがこのような方法はどうでしょう?」みたいな本やネットで分からない事を教えてほしいのですけども・・・、無理でしょうな。ちなみに、いままで100人以上の農家に「普及委員は必要ですか?」と聞いてみたところ、全員「必要ない」と答えました。しかしこんな彼らでも、農業で必要な公共資金を借りる時は窓口となる存在なので、トラブルにならないよう適当に付き合いましょう。
 農業委員会は本来なら、地元の色々な農業についてやらなければならないことが死ぬほどあるはずですが、ほとんどというか全くやってません。やることと言えば月1回の会議と称したお茶飲み会です。これで月5万円はもらえます。実働月1時間です。これは地元の名誉職(たばこ銭が稼げる)なので、美味しくて他の人にはやらせません。だってそうでしょう?月1時間で5万円ですよ?だから私が農業委員に推薦されて、落とされた理由が「若すぎるから」・・・?意味が分かりません。30才のおっさんのどこが若すぎるのでしょう。
 このような、名前だけの独立行政団体が数多く存在します。これだけの団体にどのくらいの税金が注ぎ込まれてるか、想像するだけでムカつきます。間違っても彼らに土地の斡旋を頼まないように。頼むだけ無駄です。私も農地を捜す時に訪ねましたが、「自分で捜せ」と門前払いみたいなものでしたから。
 最後に、上記に挙げた人たちとは本当に表面だけの付き合いにしましょう。しかしトラブルは避けましょう。色々住みにくくなりますから。

次は、「作物の売り先をどうするか?」です
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