新規就農のススメ

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農業に興味を持つのは良い事ですが・・・

先日のNHKの番組で「新しい農業への取り組み」というのが放送されました。内容は既存の農地の貸借法をちょいいじり、少ない面積からでも農地が借りられるとのこと。
これは確かに農業を始めるに至っては、凄くは入りやすくなるとは思います。今まで農業をやりたいけど、急にだだっ広い農地を借りてもやりきれません。それなら小さい土地を少しづつ、やれる分だけ広げていくという事ができます。しかし、現在の農業を取り巻く問題の根本的解決にはなってるとは思えません。この事は結局中途半端な兼業農家を増やすだけになるのでは、ないでしょうか?つまり、ちょっと農業を楽しみたい家庭菜園農家が増えるだけで、大量生産できる専業農家が生まれにくいという事です。趣味としての農業と、仕事としての農業は、天と地以上の違いがあります。これは、趣味としての農業は失敗しようが不作だろうが、収入に繋がるわけではありませんので、全然構いません。ところが、仕事としての農業は、生活が懸かっていますから、農業に対する真剣さが違います。この事を理解して、農業に取り組まないと、いつまで経っても農業人口は増えないのではないのかな?
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