イベント運営の難しさ

2010.11.13(18:46)

前にも書きましたが、私の売り上げのほとんどはイベント販売が主です。しかし、最近イベントで思う事があります。 今日本全国で色々な地域特産販売、野菜即売イベントが開かれてます。それ自体は喜ばしい事ですし、私たち農家にとってもありがたいことですが、一つ問題があります。それは、どの販売会でも生産者自身が売りに来ているのは極僅かで、ほとんどが仕入れている店に感じられます。その証拠の一つ目は、売っているブースの裏や、机の下を見ると、JAの印が付いた箱が山積みだったり、野菜がきれいすぎるフシがあります。その箱を隠している所もあれば堂々と山積みをしている所もあります。これはいかがなもんかと。「取れたてです、新鮮です、美味しいです」と称してただ市場から仕入れたモノを、木箱や英字新聞に包んで、いかにもな雰囲気を出し、それらしくする。これって一種の詐欺じゃあないの?お客さんは生産者が売っているなら安全だし美味しいだろうと思って、購入していきます。騙されてるとも知らずに。これは購入する消費者が悪いのではなく、あきらかに売り側の責任です。
 ある大手スーパーでも野菜の生産者の顔と称して、商品に貼り付けていたところ、内部告発により、単なる裏方のオッサン顔やおばちゃんの顔を貼っていたそうです。このスーパーもたいがいですが、イベントも同じ事が言えます。スーパーで購入するのと変わらない商品展開だと、結局はスーパーで買う方が値段も安くて品揃えが良いと言うことになり、段々と飽きられていきます。こうなると売り上げは落ちる→出店者が減る→お客もさらに減ると、完全な負のスパイラルです。この現象になり、今まで数々のイベントが消滅してきたのを、私はかなり目撃してます。
 ではどうしたら良いのか?それは次回に続きます。
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