直売所は安心安全か①

2010.10.21(18:49)

最近直売所での毒キノコ問題が多発しています。 ちょい昔までは直売所はスーパーや八百屋と違い農家直販だから、新鮮で安心安全尚かつ安いということで大変賑わってきました。日本全国でも凄い数の農産物直売所が開店していきました。しかし何事も栄枯盛衰、流行は廃れるモノ。それが今回の毒キノコ騒動です。
 もしスーパーやデパートなどがこんな騒ぎを起こしたら、販売停止どころか閉店まっしぐらです。なので店自体もこういう事に関して超気をつかいます。しかし直売所は注意するどころか、まるで同時多発テロのように、ばんばか問題が起きてます。なぜこのようになるのか?それは直売所に商品を卸している生産者の高年齢化がまず挙げられます。普通の市場や農協などだとある程度の検疫もありますし、選果作業などの仕分けもあります。が、直売所はそんなものなんもありません。たまに農薬の履歴を提出させる直売所もありますが、自己申告なのでかなり怪しく信用なりません。しかも生産者自体が市場に卸せないような規格外品や傷物などを小遣い稼ぎ程度の気持ちで出します。市場は規格から生産量まで、かなり求められますから。そんな直売所の適当商品で問題が起きなかったのは奇跡に近いです。いや、問題は多々あったのだけど表面化しなかったのか。
今まで直売所と言いますと、新鮮で産地直産地産地消という名目で発展してきましたが、直売所の内情は、ほとんど仕入れ商品で地元の産物はほとんど無し。なにせ仕入れ率が60%以下ならば優良直売所だというのだから、どこが地産地消なんだか?一昔前ならば直売所というだけで、なんでも売れました。それこそロクでもないモノでも。そこまでやられたら、さすがの消費者も段々気付き始めます。こんなに仕入れが多くて、値段も高いのなら、スーパーに行く方が良いと。なんでも揃ってますし。つまり新鮮でもなく、安全でもない直売所は魅力などありません。
 長くなりそうなので続きます。
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