農家戦線異状アリ・続報

2010.07.23(21:12)

前述した農家戦線異状アリの続報です。予想通りというか想像以上というか、大手スーパーの猛威は回りの想像を遙かに超えて開店僅か2週間足らずで、地域の商店や直売所に甚大な被害を与えました。全ての店が平均の3割上落ち込むという予想も出始めました。 ちなみに普通のお店では普段の4割以上落ち込むと閉店の危機という話ですが、さてさてかなり面白くなってきました。ここで焦っているのは地元の農家です。ウチの地域は農協が著しく弱いので、販売先は直売所オンリーの農家がほとんどです。その販売先が今まさに無くなろうとしています。それを気付いてか、慌ててか私に東京の販売のことを詳しく聞きに来る人が数多くいますが、ほとんど東京に出す気はなく現状維持を続けるそうです。・・・・・・・・まったく農家ってヤツァとろけるほどに甘いなあ。もう自分のケツに火が着いてるどころか、全身に火が着いてるとは知らずに、まだ対岸の火事でいやがる。この事についても私はしつこいぐらいに新しい販売先の確保を見つけるように言って来ましたが、まったく聞き入れられませんでした。
 もう知らん。未だに「コメ作りはあと5年で破綻する!? 高齢化進み崩壊寸前」とかいう記事が載ってるぐらいだからなあ。こんな事は何年前の話だよ。もうそんなレベルの話じゃないっつーの。これに対して、都会の若い人が農繁期の忙しい時期だけでもきてくれれば・・・、だから来ねえっつーの!!若い人材をなんだと思ってんだ。いままで地方は外部を排除しまくってきたのに何をいまさら。それにこの猛暑の中誰が来るのよ!?最近、私だってほとんど農家に合わないつーのに。みんなエアコンの利いた部屋から出んわ。
 もう農業を何かの廃棄場所にするのは止めたら?農家に失礼だよ。もうゆるやかに日本の農業が終わるのを見て感じていこう。それが国民の総意でもあるし、流れだ。私はその流れの中で、暮らして生活していくだけ。自分の目に付く範囲で充分。農業はボランティアでもないし、聖職でもない。単なる職業の一端だ。そこを分かってくれないと、農業の人口は増えん。
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