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なんでやるの?農薬空中散布

都会に住んでいる方には縁がないかもしれませんが、私が住んでいる地方ではこの季節になると「農薬空中散布」というのがあります。
これは主に成育中の米に撒く行事(?)で年1回ヘリコプターで空中から農薬をブチ撒けます。しかし農薬を撒くこと自体は構わないのですが、撒く範囲には民家も住宅地も学校、児童施設などがあるので、空中から農薬を適当に撒きまくるというのはいかがなもんかと。大体アメリカやオーストラリアのように、見渡す限り畑で、民家など存在しないぐらい広い農地だったら、まだ分かります。手で農薬を撒いてたらキリがないですから。ですがここは日本で千葉県で休耕田がほとんどのマニアック地域です。つーか水田をやってない人の方が多いから個別で手で撒いた方が良くね?ちなみに5年前くらいから日本全国で、農薬の空中散布は問題視(空中散布後、撒かれた地区の住民の体に異常が多々出始めた)され散布自体を中止している自治体はかなり増えています。千葉県でもいまだに空中散布を行ってる自治体はごく僅かです。まあそのごく僅かに、ウチの地区が見事に入ってるのですが。やれやれ。
 中止することが出来ない理由としては、行政が農薬業者との結びつきが強い事が分かります。これは行政が業者からバックマージンを貰ってるんでしょう。学校の制服や教材業者と一緒です。住民の安全よりも目先の端金に飛びつく、地方じゃありふれた光景です。特に千葉県では。
 行政の言い訳としては「休耕田からも害虫が発生する可能性があるので、休耕田にも撒きます。きちんと住宅地と畑は分けて撒きます。」・・・・・・・・・オィィィィィィ、それ無理があるだろ?空中から適当にヘリで農薬をバラ撒くのにどうやってピンポイントで狙い撃ちにするの。地対空ミサイルのマーベリックのように命中率96%ぐらいなら分かるよ。でも気流に任せて撒くだけでどうやって分別するんだか。やっぱ地方は恐いわ。
 こんだけ蜂がいなくなって大騒ぎしてんのにまだ農薬撒き続けるしなぁ。異常気象のせいじゃないっつーの。徐々にいなくなるなら分かるけど、一斉にいなくなるのは農薬以外考えられねーじゃんよ。まあマスコミも言わないよな。現在の農法を否定する事になるし、アメリカにあるあの巨大会社を敵に回せないし。
 都会より地方の方が、公害が多いかもしんない。
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