新規就農のススメ

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サツマイモの保存方法

結構ココ以外でも、サツマイモの保存を聞かれるので、私なりの保存方法を書いておきますので、参考にして下さい。
サツマイモは気温が13~14度以下になると途端に腐りやすくなります。少量なら自分たちが普段暮らしている居間とか、暖房器具の側に置いておくと良いのですが、大量にあるとそうはいきません。大きめな農家さんなら保温室みたいのも可能ですが私はそんなモノは到底ありません。なので、まずはサツマイモを掘り、良く乾かします。そのあと保温とネズミ除けをかねてホームセンターなどで安く売ってる衣装ケースに入れます。ネズミは衣装ケースは何故かかじりません。収穫コンテナのゴツイプラもかじり取るネズミですが、ペラペラの衣装ケースには手を出しません。ほんで、その中に新聞紙を除湿と保温のために入れます。次にサツマイモを並べ、また新聞紙を入れます。で、またサツマイモとサンドイッチで並べていきます。新聞紙の代わりに籾殻が大量にあるのならそれでもいいです。並べ終えたら衣装ケースのフタを閉めます。これで12月くらいまでは大丈夫です。11月くらいまではこうすると中が高温になりキュアリング状態になり、甘みも増すので効率的です。12月を下旬になりますとかなり冷え込みますので、その上に要らない布団や、保温にになるモノをドンドン掛けます。夜だけ電気ストーブを炊いてもいいかもしれません。これでなんとか60~70%ぐらいは腐らず保つはずです。
 上記の方法はあくまで私が住んでいる千葉県での方法です。もっと暖かいところなら、ここまでの保温はいらないでしょうし、逆に寒いところならこの比にならない保温方法が必要でしょう。要するに寒くしなければいいので、そこを上手く考えて見て下さい。そして、一番のポイントは、サツマイモを後生大事に保存しておかないで、とにもかくにも掘って、片っ端から芋を売り払う事です。どんなに上手に保存しても必ず何%かは痛みます。そうならないためにも、ドカドカ売りましょう。それが大事です。
 それとサツマイモだけでなく色々な作物の保存方法を知りたい方は以下の書籍でも参考にして下さい。私も重宝してます。↓
現代農業・2014年 12月号
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