サツマイモは今こそが植え時期

2013.06.12(18:13)

そら豆が終わっても、私は今超激忙しいです。せっかくの雨でも、雨の中植え付け作業の真っ最中ざんす。なにせトマトが1200本、スイカが500本、サツマイモが3000本、他にも収穫が玉ねぎを採って、紐に結んで干す、ニンニクも同様です。植えても植えても終わりません。ああ、まだ枝豆があった・・・。とにかく雨の日は絶好の植え付け日和なので、バンバン植えます。サツマイモも雨が降ってると活着が異常にいいです。この時期は雨も暖かいし、サツマイモの苗もどんどん伸びるし。苗を購入したとしても、今が一番底値で安いので、大した金額がかかりません。1本10円程度でしょうか。1ヶ月前は1本4、50円してヒョロヒョロの苗プラス、気温が低くて活着しづらいは、なかなか伸びないはで、悪いトコづくしです。本当に作物は植え時期というモノがあります。気を付けましょう。 そのサツマイモが年々収量が落ちています。特に去年がサツマイモの大不作らしく、サツマイモを主に使った芋焼酎メーカーが悲鳴を挙げてるそうです。ここで私が疑問なのが、元々大飢饉作物であるサツマイモが何故ここまで大不作になるのか?ということです。皆さんご存知の通り、サツマイモは薩摩藩つまり今の鹿児島で米が採れなく、加えて水不足で藩民が植えている時にそこの藩の家老がサツマイモを、輸入し栽培し藩に広め飢饉を乗り切ったそうです。つまるところ、サツマイモというのは尋常じゃないぐらい、強靱という事になります。そう野菜の中の超サイヤ人くらいに。その超サイヤ人が不作っていうのは、どういうことなん?巷では、やれ雨が多かった、少なかった、台風が多いの少ないの、寒いの暑いのと何かしら適度な天候のせいにしてますが、オイオイその天候不順と、ちょっとした土壌悪条件を超えるために始めたのがサツマイモだろ?それさえも作れなくなってきた日本の農業はアカンかもしれません。
 私なりにこのサツマイモ不作の原因は大体わかります。サツマイモと並び、枝豆も不作続きです。これは、もう確実にこの国の農業技術が退化しているということになります。北海道まで米が作れるようになった現在、その農業技術が退化するということは普通でしたら考えられませんが、他に理由が見当たりません。つまり化学肥料や農薬の使いすぎで、畑の地力が極端まで落ちている、そういうことになります。サツマイモに乾いたら水まきをするとか、マルチをするとか、無駄な労力を使いすぎです。サツマイモは砂浜に近い畑に植えても根付くし、雑草抑制効果が強いのでマルチも要りません。ところがいつからか、この国は飢饉作物でさえ作れない、未熟な国になってしまいました。まあ、サツマイモの農家離れは、買取価格がエライ安いというのもあるんでしょうけどね。ということで農業界が面白くなってきました!
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