新規就農のススメ

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作物価格に合わせて栽培をする①

農作物は基本的に手間と労力を考えれば、かなり安い商品と言えます。まあ野菜が安いのはどうして~云々は話がズレますので置いといて、農家が私達が暮らしていくには、それなりの収入が必要なワケですし、つまるところ、このデフレでスペサル不況な中、安い作物を売っていては農家はやっていけません。そんなことは私から言われなくても、農家の皆さんは重々承知でしょうが。
じゃあ高単価な作物をガンガン作っていけばいいのかというと、そんな簡単なワケでもありません。普通は安い野菜や果物が、高いというにはそれなりの理由があります。まず野菜の中で高い作物の代名詞とも言えるトマトやイチゴ、それにメロンでしょうか。これらは確かに高単価な作物で、上手にやればなかなかな、売り上げが上げられます。が、付帯設備が尋常じゃなく金がかかるので、トータルで見ますとあんまり儲かる作物とは言えないでしょう。リスクもハンパ無いですし。ではどうすれば、価格の高い作物を提供できるか。一つの方法として、「他の人が作らない作物を作る」です。これは、他の人があんまり作っていないので、市場に出回る数が少ない分、1個あたりの単価が上がると言うことです。しかし、この国にあらゆる作物が入ってきて幾月年。もはや、ほとんどの作物が出きった感は否めません。つまり、もう新たな鉱脈はほぼ無いということです。それに、現在あんまり見ない作物は、この国の口に合わなかった好まれなかった作物になります。例えばハーブとか、ヤーコン、キクイモ、あとなんか色々あったなあ・・・、しかし思い出せませんね。ウーパールーパーや、エリマキトカゲみたいなもんですな。何故今作られていないか?それは難しい問題でなく、ただ単に売れないから。それだけです。なので、「他の人が作らない作物を作る」というのは実際問題難しい、ということになります。じゃあどうしたら、いいのか?

次回に続きます。
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