果樹を始めよう①

2012.03.11(12:17)

果樹といったら、柑橘系、リンゴ、ブドウや、梨、サクランボやら、桃など数多にあります。どれも八百屋やスーパー、果樹専門店で購入すると、どれもいい値段をとられます。1個数百円~数千円するのもありますが、野菜と違い、多少高くても値段が高すぎると、憤る人は少ないと思います。それは何故でしょう? 野菜は50円値が上がるだけで、大騒ぎされる。新聞にも載り、テレビでも取り扱われます。では果樹の場合は同じように少々値が上がっただけで、野菜ほど騒がれるでしょうか?例え例年より、かなり上がったとしても野菜に比べ騒がれる事はまずありません。それは、果樹は高くて当たり前、野菜は安くて当たり前という概念が消費者の皆さんに植え付けられているからです。だからといって、私は決して果樹農家が楽して儲かっているなどという考えは微塵もありません。アレは普通の蔬菜類農家と同等ぐらい大変なはずですから。しかし、果樹の値がなかなかイイのもまた事実。同じ農家として手を出さない理由はありません。
 それでも私のような本業が野菜だと、手を出せる果樹の品種も限られてきます。まず、実が採れるまで膨大な年月が必要なのはダメです。そんなに待ってられません。キチンと育てるためにかなりの技術を要するのもダメです。農薬が猛烈に必要なのもだめです。鳥虫病害に強いのが好ましいです。そうすると必然的に柑橘系に絞られてきます。柑橘系はイイですよー。植えて2~3年で採れるし、あんまし大きくなんないし、多少日当たり悪くてもイケるし、剪定にそこまで手が掛からないし、肥料代もほぼゼロですむし、鳥虫病害に強いし、農薬ほとんどいらないしと、イイことづくしです。ああ、でも同じ柑橘系と言っても、デコポンとかハルミとか甘~いミカンとかはかなり難しいから、手を出すのは得策じゃあないでしょう。あくまで野菜販売の補助的なモノとして始めましょう。

次はお薦めな具体的な品種です。
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