新規就農のススメ

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2010年2月11日22:00放送のNHKスペシャルを見て

世界中で広まる「ランドラッシュ」
 今世界で人口増加に伴う食糧危機に対して、自国の生産地だけでは足りないらしく、海外に農地確保の動きが凄まじいらしいです。特にインド、韓国、中国がどんどん進出しています。インドは人口の増え方が尋常じゃなく、中国韓国は日本と同じように耕地面積と自給率が低いのです。番組では韓国の若い企業家たちがロシアで農地をどんどん買い占めているらしく、韓国の大統領みずからが陣頭指揮を取り、融資制度も整え支援しています。それに比べ日本は・・・・、まだ会議段階で外務省が少し危機感があるらしく、ちょっと動いていますが、融資制度や補助金、国の方向性が全然決まってないらしく、企業もリスクが大きすぎるので進出できません。一方個人でロシアに渡り、農地確保で動いている「木村」さんという方が頑張っているみたいで、番組でもスポットを当ててましたが、あまりにも日本国の木村さんへの対応が酷く、愕然としました。まず木村さんが農地確保(1000ha)と機械で5000万資金が必要らしく大変奔走しているシーンが写っていました。結局融資が得られず、この話はご破算になります。韓国や中国は国家レベルで動いているのに、日本は木村さん一人だけ・・・。交渉も現地視察も全て木村さん1人だけ・・・。一体日本は何を考えているのでしょう。特に外務省!こういう時に融資しないで何時するのでしょうか?しかも外務省は誰一人現地に行かず、木村さんをわざわざ霞ヶ関まで呼びつけて話をさせる、さらに木村さんが一生懸命話をしているのに、外務省の人達は鉛筆でメモをしこしこ取っている・・・。そうじゃなくてさ、メモなんて書記みたいのがが一人やってればいいだけで、それか録音しておけばいいじゃん。まずは皆で話をしっかり聞けよ。つーか、呼びつけないで現地に行け。見ていてイライラしました。日本は本当にダメになってしまったんだなあと。現在、最強クラスの不景気が日本に来ているのに、まだ小沢一郎の献金問題をあーだこーだ、ずーーーーーーーーと、やってます。それどころじゃないっつーの。まあ外務省も働いているポーズを見せているだけなんでしょう。所詮官僚ですし。この態度といい、仕事っぷりは、私のそばの農業普及員にソックリで外務省はそれを拡大したカンジかな?
 しかし私はある意味予想通りだと思いました。もし日本が他の国のように、農地確保のために動いていたら、こんなに休耕田は増えていなく、専業農家や宅地農家、年金農家も存在していないでしょうし、農業は若者であふれているはずです。そして減反政策のような愚策も無かったことでしょう。食料が無いというのに、今だに減反と称して、無駄な予算を割いているのですから。日本は本当に危なくなるまで気づかず、いや、気づいていないフリをしてドン底まで行くでしょう。その時やっっと動くでしょうが、時はすでに遅く、海外のめぼしい農地は全て他国に抑えられ、日本は工業製品も売れなく、食料も輸入できなくなり、凄いヤバイ事になりますが、後の祭り。私はその時が確実に来ると考えています。
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