水耕栽培は微妙

2011.05.20(17:13)

 前回のテーマとちょい被るかもしれませんが、水耕栽培の話でも。水耕栽培は土を使わず、太陽も使わず、栽培するという一種の工場みたいなモノです。 主なメリットはハウスや建物内で作るので、天候に左右されず、土を使わないので連作障害の心配がなく、ほぼ無農薬で育てられ、機械工場のように安定した作物の供給が出来ると言うことです。確かに露地だと天候に大きく左右され、病害虫、連作障害など心配事が多々あります。しかし、栄養面はどうでしょう?水耕栽培は文字通り水と化学肥料で栽培されています。いつだったかこのブログで書きましたが、化学肥料だけで育てた野菜と、有機堆肥のみで育てた野菜は、栄養価の面で3倍以上違うそうです。もちろん3倍栄養価が高いのは有機堆肥のほうですが。3倍高いと言っても、化学肥料全盛の頃より前の、野菜本来の栄養価に戻っただけなんですが。以上のことを踏まえて、ただでさえ栄養価の低い農協農法をさらに、太陽も人工にして化学肥料オンリー、体に良い筈が無ぇ。それなのに無農薬です、ともてはやされ、消費者は「美味しいです。」と騙される。本当は野菜の形をしているだけの化学物質を食べてるだけなのに。有機、無農薬という言葉ばっかりが一人歩きして、色々な事をごまかしている。水耕栽培が未来の農業の姿なんて、誰が言ったんだ。あんなインチキ農法は長くは続かないでしょう。
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