新規就農のススメ

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除草剤の怖さ①

 本日畑の作業中またもや、隣のハウスジジイから「雑草取りなんて除草剤を使えばいいよー」と言われました。私はこの知ったかぶり自称農業先生ジジイの話はほとんどスルーしてます。が、「雑草には除草剤を使う」これにはかなり思うところがあります。
 除草剤は農薬と一緒で1960年代くらいから使われてきました。今まで面倒だった雑草取りを、薬を撒くだけで済むという画期的?な存在です。その利便性から、現在に至るまで長く使われています。除草剤を利用している人は農家に限らず、一般の方まで幅広く使っています。しかしこの除草剤、本当に安全でしょうか?何故こんな事を書くのかというと、先日テレビのドキュメンタリーでベトナム戦争での枯れ葉剤問題を特集していました。ベトナムでの戦いに苦戦していたアメリカは、苦戦の理由をジャングルの植物のせいにして、「ジャングルがあるなら枯らせばいいじゃない」とアントワネット顔負けで、ベトナム中に枯れ葉剤を撒きまくったということは、そこらの中学生も知っています。その後ジャングルは枯れ、作物も枯れ、その枯れ葉剤が運河に流れ込み、人間、特に胎児に影響が強く出ました。つまり奇形児や、障害児が多数出たのです。もちろんアメリカは何の責任も補償もしません。さすがアメリカ、やる事なす事ロクでもない。いやある意味期待を裏切らないかな?
 ここで考えてほしいのが、除草剤が使われ出したのが1960年代、んでアメリカが枯れ葉剤を使い出したのも1960年代、何が言いたいか分かるでしょう?枯れ葉剤も、除草剤も成分は一緒ということ。日本の農家はその事を知ってか知らないのか使いまくってます。

続きます。
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