新規就農のススメ

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地方に約束とか契約という概念は無い

先日とある直売所で会った、米農家のバアさんに(70歳ぐらい?)「ウチの自慢の米を食べてみてくれ」、と言うので私は「いいよ、試しに買ってみて美味しかったら、定期的に買うよ。とりあえず今週の日曜日に5キロぐらい精米して持ってきて。」と答え、バアさんも分かったということで、私の連絡先を教え別れました。
 そんで当日、わたしがワザワザ車でお米を買いに行ったら、約束していたバアさん本人どころか、米も見あたりません。直売所の店員に聞いても、預かっていないし、そんな話は聞いてないと、言われました。私はかなり頭にキましたが、こんな事は1度や2度ではなかったので、ああまたか。と考え、そのバアさんに連絡も取らずにその直売所を後にしました。本っ当、地方は都会つーか社会の常識が通じません。普通自分とこの商品を買いたいと来たら、すっとんで行って喜んで売ります。普通はそうです。この不景気の時代、少しでも稼ぎを多くしないと暮らしていけません。大昔と違い、殿様商売が通用する時代では無いのですから。
 今回の場合も、米農家の方が私の家に届けてくれてもいいぐらいです。この米余り時代なのに、自分の米を名指しで買ってくれるなら、最初はサービス含めてかなり安くします。これで購入者が増えてくれるなら、安いモンです。しかも気に入って貰えれば、口コミでさらに売れるかもしれません。そ・れ・な・の・に、約束を簡単に忘れ反故する。まあこの商売気の無さも農協にオンブにダッコして、全てを任してきたから分からんでも無いですが。それでも、これが一般社会で通じますか?普通の会社で、こんな事できますか?下手したらクビですわ。それなのに地方は平気でやる。アポは取らない、インターホンは鳴らさない、約束も契約もない。ココって法治国家だよね?つーか日本だよな?
 どうして地方に若い人や移住者が増えないか、何故都会に出てったまんまでだれも地方に帰らないのか。その理由は本当に仕事が無いだけなのか。最近凄く地方の実態がよく分かるようになりました。まあその話は書き出すと長くなるのでまた今度に。
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