新規就農のススメ

新規就農をして、感じたこと、思ったことを、趣味や愚痴とともに好き勝手に書いていくブログです。これを見て、農業を始める人に、少しでも参考になればと考えています。

ソラマメを作ろう・追記

肥料の事を書き忘れてました。ソラマメの肥料は私の場合、トマトやスイカのように苗の側に堆肥を小鍋一杯置くだけです。それで収穫まで追肥も何も無しです。それでも肥料切れなど一切起きず、デカイ3粒入りの実がブリブリ付きます。
それと、種を撒くなら直播きの方が発芽率は遥かにいいです。今年もポット植えと、直播きの発芽率を比べましたがポット蒔きは9割以上でしたが、直播きは1000粒蒔いて、出ないのが3~4粒程度、つまり発芽率がほぼ100%ということになります。なので直播きが絶対いいです。移し替えの手間も省けますしね。

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ソラマメを作ろう④

種まきですが、ソラマメの種はマニュアルですと、種を縦にしてお歯黒部分を下に向けて~とかなんか書いてありますが、別にそんな事しなくても、ちゃんと発芽します。私の場合は種まきの用意が出来た畑に、ちょいと穴を軽く手で掘って、種をポイスと入れて、土をサッとかけるだけです。これでも発芽率は99%以上です。この後は2~3週間で芽が出てきますので、ヨトウムシ対策の薬やら、手段を用意しておいたほうがいいですね。この時期は気温がかなり落ち込み、ほとんどの害虫は出にくくなりますが、ヨトウムシは普段地面に潜っているせいか、この時期でもまだまだ出現します。

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ソラマメを作ろう③

種まきに入ります。ソラマメも他の作物と一緒で、直播きか、ポット育苗かに別れます。私は以前までは種の発芽率が心配で(値段も張りますし)、全てポット蒔きでした。しかし、近年試しに直播きを試してみたら、ポット蒔きと発芽率がそう変わらなく、しかもポットから移殖する必要が無いので、成長も早く、収穫もポット蒔きに比べ1週間近く早まる事が分かりました。ソラマメでの収穫が1週間早まるのは、後の販売量に大きく関わりますから、かなりありがたい事です。成長を早めるためにビニールを張ったり、マルチを引く必要が無くなるわけです。
 

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ソラマメを作ろう②

前回でソラマメの蒔きどきは10月25日と書きました。「何でそんなに細かい日にちなんだ」と、思われる方もいるかもしれません。これにはちゃんと理由があります。ソラマメは暑さが苦手で、寒さもダメです。つまり気温が15~20度ぐらいが大好きな作物です。これらを念頭に置かずに、早取りを狙い、早蒔きしたらどうなるか?確かに早蒔きしたら気温も落ち着いてる時期なのでかなり育ちます。しかし、その後に来る寒さに当たり立ち枯れるでしょう。それか無事でも、葉が霜で焼け、収量が激減します。

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ソラマメを作ろう①

ソラマメは日本人で嫌いな人はかなり少ない、季節作物の中でも大人気を誇る野菜です。しかし、近年専門の栽培農家は減り続け、作付面積も減り続けています。こんなに人気なのに、栽培する農家が減るのにはワケがあります。まず第一に収穫期間が短い、というところです。ソラマメは収穫ピークが2週間足らず、それを過ぎると味が落ちだします。つまり一気呵成に収穫しないとダメという性質です。これはよほどしっかりした販売先がないと、なかなか捌けません。そして収穫期間が短いせいで、直売所やスーパーなどでは山積み商品になりやすく、高値で売れません。

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