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新規就農のススメ

新規就農をして、感じたこと、思ったことを、趣味や愚痴とともに好き勝手に書いていくブログです。これを見て、農業を始める人に、少しでも参考になればと考えています。

地方に住むということは②

 地方で家を借りるか、購入しました。さあ次に来る問題は、地域での付き合い、所謂近所づきあいですね。なんだー近所付き合いかー、それなら大丈夫と思われる方もいるでしょう。実際地方出身の方はそういう濃ゆい、地方独特の近所付き合いを体験しているのならば、問題はあんまり?ありません。そうではなくて、都会から地方に越してきた方は、この地方付き合いに嫌気?恐怖?呆れ?を感じることは間違いありません。地方に引っ越して、すぐ自宅に訪ねてくるのは、NHKでもなく、新興宗教の勧誘でもなく、自宅の周りのを縄張りにする「町内会」の役員です。地方での町内会の問題、ヤバさは、ここに書ききれる量ではないので、そこはググってもらうとしまして。とにかく町内会費をガッツリ請求されます。しかも明細がでなくて、使途不明のお金を取られます。これを断ると、もれなく地方大好きな、外から越してきた外部イジメが始まります。イジメの内容は、ごみ捨て置き場を使わせない、回覧板を回さない、子供がいる場合は、学校でのイジメのターゲットにされる、陰口というか、根も葉もない便所の落書きよりくだらない噂を流される、これは町内会に入っても陰口は叩かれますね。理由は地元民じゃあないから。他にもてんこ盛りであらゆる嫌がらせがあります。それが嫌なんで、渋々町内会に入りました。

 その次は「消防団」の勧誘です。これはもうクソあんどクソクソの組織なんですが、なかなか解体されません。これを断ると以下略ですが。私の知り合いに、そこまで新規就農ではなく、親の代から就農した同年代の農家がいますが、その人は最近、嫌々消防団に入りました。理由を尋ねたら「断ると息子がイジメられる」と教えてくれました。・・・もうそれ恐喝じゃん。もう一人は代々畜産農家の次男坊です。なぜか結婚してすぐに、新興住宅に新築の家を購入しました。私は自宅兼仕事場に広大な土地があるから、わざわざ離れた住宅地に建てる必要なくないか?と尋ねたら、そこの次男は教えてくれましたが、次男はともかく嫁さんが、その上記の地方付き合いをしたくないと、頑なに譲らなかったらしいです。なのでそこの次男はわざわざ車で通勤しています。

 後は私の地元だけかもしれませんが、月に何度かゴミ拾い日があります。これは住民全員強制参加で、断ったり、参加しないと罰金が取られます。というかそんなん行政がやれや。その他にも地方には濃ゆい交際が多々あります。色んなお誘いを断るには、相当なメンタルが必要ですし、かといって何でもホイホイ受けると、いいようにこき使われて使い潰される可能性も多々あります。これでせっかくの「田舎暮らし」を夢見た移住者が幻滅して、都心部に戻ってしまう人も結構います。


このような記事もあります。参考にして下さい。↓

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54328?page=2


もちろん、そうではない地方もたくさんあると思いますが、考えすぎとうことは決してないでしょう。



私は農作業に、父の手を若干借りてます。そうすると周りの口さがない地元民達が、畑に通りすがるたんびに、「年金貰っているのに、畑作業なんて、偉いねえ」と毎回、毎回毎回言ってきます。これを10年言ってきます。つうか、あんた達だって年金貰ってんじゃん。それプラス、大手スーパーや、ホームセンターに農地貸して、地代がガッポリ入ってくるじゃん。それ以前に人の収入を羨んでどうすんのよ、こっちがいくら貰ってようがあんた達に1ミリも関係ないじゃん。ということを答えるのもクソファッキン面倒くさいので、天気の話しかしません。父も基本挨拶だけです。地元民の都会コンプレックスが尋常じゃなくてちょっと恐怖を感じます。


私の主観モリモリですが、地方住民ヤバさというか、話が通じねえ年齢別ランキングは以下の通りです。↓


1位=70歳以上の男女・10年ぐらいどっかで社会人してきたなら、まだ若干話が通じますが、一度もそんな生活をしてなくて、地元から10キロ圏内からほとんど出ない人は、まず話が通じません。というか、同じ国の人かどうか怪しいレベルで通じねえ。80歳以上はもうほんとキツイ。この年齢で、最近の若いもんはーとか言ってるからもはや狂気。それでも地方は地域の役職をこの年齢層が大半占めているから、ますます手に負えない。仕事も無く、孫もいなく、やることも、趣味も娯楽も、ほとんどないので、暇つぶしと、名誉職で、こういう町内会や、区長、地方議員を好んでやる。


2位=60歳以上・この年になると、元社会人も結構いるので、案外話が通じる。逆に現役もまだ多いので、態度はクソでかい人も多数いる。


3位=50歳以上・大体話が通じる。現役で働いている人がほとんど。残念ながらというかこの年齢はまず地方にほとんどいない。



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地方に住むということは

 農業を始める!と言いましても、住むところが無ければどうしようもありません。縁戚関係で、住居がそのまま使えるのなら、あんまし問題は無くもないですが、いや、結構あるか・・・。まあ、それは置いといて。ゼロベースだと当然、家を借りるか、買うか、決めなければなりません。いわゆる、地方版での家は賃貸か、購入か、問題ですね。やはり農業をするとなると、農地に隣接した住宅を希望したくなります。昔からある、田舎暮らし幻想であり、古民家、藁ぶき屋根の囲炉裏がある生活ですね。コレに憧れるのは、激、極、分かりますが、私は1ミリもお勧めしません。まずは古民家、これはネットで少し調べればザクザク不動産情報が出てきます。古民家住まいとか、古民家カフェとかね。結構値段も安くて、都心や都市近郊に比べると、すぐ即金で購入したくなる気持ちも湧きます。しかしね、ちょっと待って下さい。よくよく調べると、古民家と言っても単なる古くなっているボロ家も多々あります。古民家というと農家の家屋を想像しますが、ほとんど廃屋というか、完璧に廃屋なのも滅茶苦茶あります。家は10年以上たつと資産価値が半分以下、20年でほぼゼロ近くになります。つまり、築10年以上の建物はよほど安くないと、購入する意味がありません。しかも中古物件は外装、内装関係、電気周り、水回り、等々がボロボロの可能性もあります。これらをリフォームすると、数百万の金額はかかるでしょう。現在、60~70㎡の新築木造平屋が1000万前後で建てられます。そんで、ちょっと住宅地から離れた所なら土地の値段もべらぼうに安いです。最初は賃貸でお金を貯めつつ、新築を建てるのが一番いいかもしれません。さらにお勧めできないのは藁ぶき屋根とかのこれぞ古民家という家です。前の持ち主が、かなりメンテしていても、家の構造自体が古いので、断熱材とかも入ってないので、夏はクソ暑くて冷房も効きにくい、冬はどこからでも隙間風が入ってきて、極寒になり、暖房も効きにくいです。雪国だと、雪がどこからか入ってくる例も。コンセントの数や、照明も少なくて薄暗く、アンペアも低いので、ブレーカーがバンバン落ちます。家が古いと虫もナウシカの腐海並みに、ゴヨゴヨ入ってきます。風呂もトイレも古いと使いにくいですよ。とにもかくにも、不動産屋の釣り広告や、口車にホイホイ引っかからないように用心に、用心を重ねて下さい。原野商法に近い話はまだまだありますから。

 家族連れで田舎暮らしに憧れて、安い中古物件を買って、農業を始めた方がいますが、1年ちょいで、近くの新興住宅に新築の家を建てて、引っ越した人が知っているだけで、5人以上います。その中古物件もわざわざリフォームまでして住んだのですがね。その人たちが引っ越した理由は、その中古物件がボロ過ぎて住みにくいのも理由の一つですが、それだけではありません。それには地方特有の理由がありました。それはまた次回で。





今回の話は私の地方での話なので、全国や、都市近郊は話が結構変わってきますので、そこんとこはご理解のほどを。

今週の青山FMで年内の販売は終了です

 今週の11月3日(土)の青山FMで、年内の販売は終了となります。次回の青山FM出店は来年2019年4月頃を予定しています。今年度のご愛顧ありがとうございました。

 

多くのお客様から「青山FMだけでなく、通信販売でも買えないのでしょうか?」というお声を頂きます。要望にお応えしてーというわけではありませんが、来年度から、とある通販サイトでの販売を予定しています。あくまで予定ですが・・・。

農業研修をするなら

 何度もこのブログで書いていますが、私は農業研修など必要なくて、とっとと自分の農業を始めたほうが良いと散々書いてきました。ですが、実家が農家でなく、親戚も農家ではなくて、始めてのゼロからの農業だと、あまりにも心細くて、寄るところもないので、まずは試しに研修したいというのは、凄い分かりまくります。なのでどうしても研修をするならば、こういう農家がいいよ、というのを私なりにまとめてみました。

 まずは自分がどこの県のどの地方で就農するかを決めます。これはかなり重要というか、これが決まらないと何も始まらないという、基本のなかの基本決定事項です。この事で何を作付けして、販売するというのも決まってきます。その県、その地方により作物の名産傾向や力を入れて特産しているというのが、ありますからそれらを無視してーというのはあんまりお勧めしません。地方にはン千年続いた、農業のノウハウが少なからず残っています。もちろん近年に特産化した作物も少なくありません。それでも、その地方にある微妙な特色もあります。気候も温暖地方と、寒冷地方で植える作物の傾向が全然といったレベルで違うので、注意が必要です。前置きが長くなりましたが、要するに就農するところと見当違いな場所で研修しても、ほとんど意味が無いということです。どうしても違う地方で研修する必要がある場合というのは、「その研修場所でしか得られない技術がある」ということです。農業でそこまでの技術はあんまし無いと思いますが、あるとしたら特殊なハウス農業とか、高級な果樹とか、資金が吹っ飛ぶくらいにかかる畜産関係でしょうか。それでも自分が就農する所と、違う場所で研修するのは、ほとんどメリットが無いと言えるでしょう。そもそも農業研修の最大のメリットは農業技術云々よりもその地方の人脈、コネクション、所謂コネを得ることです。なんだコネかと思われるかもしれませんが、農業に限らずコネというのは、商売の先行きを左右する重要な要因になります。農業研修を募集している農家というのは、その地方の農家で結構な有力者である可能性が高いです。ということは、農地斡旋や、住居探し、販売場所に大きく貢献できるということです。ゼロから参入すると、信用というモノがなかなかに付いてきません。地方だと、よそ者をごっつく嫌うので、更に大変です。それを研修先の有力者をバックに付けることで、てっとり早くその信用を得られるというわけです。これは大変なでかいメリットですが、諸刃の剣でもあります。つまりこの有力者から嫌われた場合、研修先で揉めたたりした場合は、その地方での就農はスペさるハードモードになります。その有力者が手を回しまくり、あらゆる邪魔をするという可能性もあります。補助金目当てで研修生を募集している、農家も凄まじい数で存在しますから要注意です。新興宗教系も多々ありますので下調べは厳重に・・・。

 ということで、わざわざ研修をするのですから、就農する地元で受けましょう。たまに自分の就農先と全然関係ない地方で研修を受けている人が見受けられますが、あんまし意味無いんじゃあないかな。就農の上手く方法はとにもかくにも、住居を見つけて、農地を得て、作付けして、販売先を見つけて、稼ぐ。これが全てです。年齢的に後がない人は、ゆっくり研修してる暇はないと思いますが。それでも研修するなら研修先選びは慎重に。スタートから大コケする可能性大アリです。でもまあ、研修先で失敗するようでは、その後の修羅の地方住まいは難しいかもしれません。地方暮らしに関しては、次回にでも。





この前の24号の台風は、こちらでは凄まじい塩害と暴風でした。私は夏野菜の作物はもう無かったので、被害は無し、でした。冬野菜も植えてませんしね。落花生は塩害と風に無茶苦茶強いので、収量に影響なしです。それはそうと、塩害は作物だけでなく、建物や、車に塩をムッチリかけていきましたので、塩は車にも、もろちんで良くはありませんから、水をぶっかけて、ササーと流してやります。1台5分かかりませんね。なんでこんな話をするかというと、台風が来てから、セルフガソリンスタンドの洗車場がスンゴイ長蛇の列なの。朝も昼も長蛇の列。多分ですが、車に着いた塩を落としに来ているのでしょうがね。その並んでいる時間があれば、家で流せないかしらね。それが2~3日続いたもんだから、地方の人は時間があるんだねえ。

今週の青山FMについて

今週の青山FMは、15日(土)のが悪天候が予想されるため、16日(日)に出店します。よろしくお願いいたします。

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