新規就農のススメ

新規就農をして、感じたこと、思ったことを、趣味や愚痴とともに好き勝手に書いていくブログです。これを見て、農業を始める人に、少しでも参考になればと考えています。

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ちょっと待て、農業を始める前に。

新規就農をしました!という稀有な人は、このご時勢か、結構います。私の周りにもちらほらいますが、ほぼ全員が農業だけでは暮らしていけてません。補助金に頼り切ってて、まあその補助金は就農給付金で月12~13万給付されるやつで、4、5年出るのかな?それが切れたら、どうすんねん。というのが3割ぐらい。鼻息荒くて、色んな地方メディアに露出して、ドヤ記事を載せているけど、内実は全然販売先が見つからず、売り上げが伸びないけど、プライドが妙に高いので商品の値段もボッタクリ気味なエコ新規農家が6割、借金してまでハウス農業を始めたけど、いきなり経営に行き詰まりつつあるのが1割ぐらいです。この全員の共通項は、なんでも希望的観測で動いている、つまり常時「捕らぬ狸の皮算用」状態で、現実感があんましないというのが特徴です。散々書きますが、農業というのは多少特別職感が強いですが、いわゆる自営業なので、モノを売って、お金を稼ぐというのは基本的にそこらの商売と変わりません。なので、農業を始める!新規就農するぞ!と決めたら、本当にザックリでいいので、


①どの作物をどれくらいの規模(面積)で作るのか

②反収、つまり広さあたりの収量、収入はいくらくらいか。

③経費はどのくらいかかるのか

④販売先はどうするのか


以上4点は、就農する前に絶対調べておきましょう。こういうのはネットで調べてもいいですが、ネットだと、妙な農業の情報商材を売りつけようとするサギっぽいサイトもかなり多いので、なるべく自分の足を使いましょう。まずは就農しようと決めている場所を担当している、農協か、県の農業普及センターで詳しく話を聞くといいでしょう。ああいう所には、作物に対しての反収がいくらなのかという、詳しいデータが揃ってますので、良い指標にはなります。結構色々教えてくれますので、せっかくそういう機関がありますから、ガッチリ利用しましょう。そうすると自分の収入が大まかに計算が出ますが、最初の数年はプロ農家の4割ぐらいの年収、反収と考えておくと、何かあった時も対応できます。決して希望的観測や捕らぬ狸~で行動しないように。特にハウス農業はモロに関係しますので、要注意を。有機農業を目指す方は販売先を探す事を重点に置いたほうがいいです。どうもエコ農家の話を聞いてると、有機野菜を作れば、あっという間にブランド化して高値がついて、色んな飲食店や、お店から声がかかるか、ネット販売でウハウハという方が大多数います。そんな事はほぼというか、99.9%ありませんので、期待しないように。それに仮にそうなったとしても、それまでの生活はどうするんでしょうかね。「いつか売れる」というのは1年先かもしれませんし、10年先かもしれません。あるいはもっと先かもしれません。そんな宝くじのようなモノをいつまで待っているワケにはいかないでしょう?

 ということで、農業シュミレーションはあらゆる側面でやっておいて損はないです。それでも予想しないことが起きるのが農業という職業ですから、油断は禁物です。まあ、上記の他にも就農面での資金ん、家、機械代、組合費、生活費、車代などモロモロあります。これらの計算は実際に就農すると決めたら事細かに調べればいいので、後回しで・・・、あんまし良くないか。とにかく農業だからと言っても、お金の問題は永遠について回ります。シビアに考えて神経症ぐらいで、ちょうどいいくらいです。農家の常套句「農業は儲からない」このような言葉がどうして出てくるのか、ここに新規就農が上手くいくカギがあると思います。

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<悲報>トマト農家、やっぱり赤字

あくまで私の近隣トマトハウス農家(2~3軒)の話ですが、今年度、つまり去年の売り上げですが、赤字だそうです。というか今年だけでなく、ここ数年らしいですが。この話を聞いた時は思わず手を叩いて飛び上がりそうなほど喜びそうになりました。私は他人の不幸を喜ぶほどひねくれてはいないと、思いますが、たぶん。これには忘れるに忘れられない、因縁があります。そう、あれは、10年?いや8年前?だったかな?私が農地をやっとこさ借りて、いざ農業を始めようとした時↓


私 (´・ω・`) 「農地を借りれた!これで農家になった!とりあえず、色々な野菜を植えてみるか」

まわりの農家「露地野菜なんか儲からない!ビニールハウス農業がええぞ!」

(´・ω・`)「で、でもそんな資金無いし、販売先も無いから将来不安なんですが・・・」

農家「そんなん関係ない!資金は借りればいい!ハウス農業なら1千万~2千万なんて余裕だ!販売先も直売所はあるし、良い物を作ればいつかきっと売れる!」

(´・ω・`)「とりあえずハウスは置いといて、自分で色々模索したいんで、まずは露地ものからやります」

農家「ケッ、知らんぞ。素直に俺たちの意見を聞いてればいいのに!ハウスはいいものだ、ハウスはすばらしい、ハウスさえやってれば農業は上手くいくんだ。これだから若い奴はダメなんだ!」

(´・ω・`)「・・・(新興宗教かな?)」

(´・ω・`)「ふう、やっとどっか行ってくれた。なんであんなにビニールハウスにこだわるんだろ?ハウス普及員かなんかかな?私もハウス農業は視野にあったけど、あまりにも維持費がかかりすぎて、割にあわないんじゃないかなあ?できた作物も本当に適正な価格で売れるか分からないし、最初からそんな全力投球博打は打てないよね。とりあえず、適当な相槌打って、はいはい言っとこ」


数年後

(´・ω・`)「うん、なかなか、作物もできるようになってきたし、売り上げもまあまあ上がってきてる。でも、もう少し品目を絞らないとな。そういえば最近ハウス普及農家さん達、あんまし普及しにこないな。わたしがあんまりにもハウスを始めないから、やっとあきらめたかな。」

(´・ω・`)「あ、ハウス農家さんだ、顔合わしたくないけど、一応挨拶しとかないとね。」

(´・ω・`)「こんにちはー(棒)」

農家「おお、私君か。どうだ、稼げているか?」

(´・ω・`)「ぼちぼちです。なんかあんま元気ないですね」

農家「そんなことないよ。それよりうちの利益率は5割なんだよ。凄いだろう?」

(´・ω・`)「凄いですねー(棒)、それじゃあ作業に戻ります」

農家「うん、それじゃあ」

(´・ω・`)「作業の事も、ハウスの事も何も言われなかったな。あんまし儲かってないっていう噂本当かな?」


現在

(´・ω・`)「ほぼ農法と、売り上げが安定してきたぞ。ん?誰か呼んでる。あ、農家さんの奥さんだ」

農家の奥さん「私君の野菜は良くできてるねー」

(´・ω・`)「そんなことないですよー(棒)今年は天候も良くなかったし。(毎年言ってるけど)」

奥さん「うちは赤字になっちゃった・・・。ハウスの維持費も凄いし、出来た作物の単価も悪いしね。まわりの農家も同じみたい。もう辞めようかな・・・。」

(´・ω・`)「そうですかー、大変ですね(いやっっっっっっっっったあああああああ!!!!!ざまああああああああああああ!!!言わんこっちゃねぇぇぇぇぇl!!いい気味ざんすうううう)」

(´・ω・`)「あれ?でも旦那さんが、利益率5割だって言ってましけど・・・(すっとぼけ)」

奥さん「そんなこと無いわよ、うちは最近赤字続きよ。あなたの前だから、強がってるのね」

(´・ω・`)「そうですか、まあ、がんばって下さい(やったぜ)」


ざっくりこんな感じですね。しかし、赤字かあ。あんだけ維持費かけて、クソ暑いハウス内で作業して、毎日毎日ハウスの温度調節して、開け閉めして、外は土砂降りなのに潅水もして、アホ高い農薬と、肥料を撒いて、面倒くせえ土壌消毒して、丁寧に収穫して、梱包して、出荷して、直売所に出して、返品して、赤字ですか。うんまあ、今のトマトの市場買取価格が1キロ350円前後、グラム単価0.3円か。安っす。結局ハウストマトの農法が全国的にほぼ行き渡って、均一化したんでしょうね。土耕も、養液栽培も、水耕もね。そして、種の品質も向上して、味が良くなった。そんで当然ハウス栽培だから天候の被害をほとんど受けない。それこそファームファクトリーというヤツだ。生産量は当たり前のように爆増する。そうしたら供給が需要を上回る。結果は価格に反映される。しかも作付けは全国的に変わらないで、真夏以外はトマトの生産が途切れることはない。結局、コメと一緒で、スケールメリットが強みになっていくわけだ。それだけの生産量、とてもじゃないけど並の販売先では捌ききれない、当然市場出荷になる。値段はまあ落ちる。そうすると最終的に大規模ハウスだけが残るのかも。


ああ、やっぱりハウスに手を出さないで良かったわ。つくづく実感します。TPPも本可決されて、施行が来年の今頃から。今でもかなり入ってきている外国の作物。それを更に上回る量が入ってくる。それなのに作物のブランド化だけで生き残れるはずがない。

農家の売り上げと労働時間

毎年の事ながらのクソ面倒で億劫な確定申告が終わりました。でもまあ、これをやらないと、提出しないと税金関係が極厄介なことになりかねないので、どこの企業もやっている真面目な節税方向で行きましょう。なんせこの国は税金の徴収率だけは世界一ィなんで。しかしながら税金云々は置いといて、自分とこの稼ぎが細かく分かるのも悪い事ではないですね。総売り上げがいくらで、経費、つまり種代、農薬代、肥料、油、その他農業をするためにいくら掛かったか、そんで売り上げから引くことの、経費で所得が出ます。他にも減価償却費や、色々な保険料、年金などもありますが、内容は子供の小遣い帳の延長レベルですね。私のところはあんまし詳しくは書けませんが、経費が大幅に下がって、やったぜ、と思ったら軽トラがブチ壊れましたから、チャラになりました。それでも今年は経費をさらに安くできそうで、労働時間もさらに短くなりそうなので、これは所得も期待できるかな。いやね、怠けているわけでは多分無いですよ。

 ちなみに、地元の農家と名の付く人は、ほとんど売り上げ計算をしていません。もちのろんで、小遣い帳程度も記録していません。なぜなら生活していく為の収入が、ほぼ99%は農業以外の仕事で稼いでいるからです。ここいらの農家にとっては、農業なんて趣味かそれ以下ですね。家庭菜園より割が悪いかな。それなのにこの趣味レベルの人達も「農家」となっていますし、もしくは「兼業農家」です。そして所得計算もしていないのに、口を開けば「農業は儲からない」と言います。オイオイ、売り上げも経費も雑費も分からないのに、なんで農業が儲からないって分かるんですかねえ。

 農家が怖いところは、売り上げもそうですが、年間の平均労働時間が分からないのも怖いです。普通に仕事を探す場合は、基本給や定休日、通勤時間や福利厚生などもありますが、勤務時間も主にチェックするはずです。例え給料が多少良くても、勤務時間が異常に長ければ、働く気が無くなります。今、揉めてる裁量労働制もそんな感じですね。よくテレビに露出して立派なホームページを持っている農家や農家法人はまず売り上げを大きく前面に持ってきます。確かに売り上げがン千万、何億は農業の分野では凄いし大したものだと同意しますが、その稼ぎは一体どのくらいの時間、もしくは雇用された人が働いて手にした金額なのでしょうか?毎日12時間以上働き詰めで、年収を上げてもあんまり意味が無いように感じられます。確かに農業なので農閑期、農繁期が当然あります。農閑期だと1日平均何時間、農繁期はトータルで年間平均1日何時間労働しているのか、そこを答えられる農家さんもあんましいません。それとも答えたくないのか。これが農業の中では結構肝心な部分なのに、世間の注目度はかなり低いです。これから農業関係で働きたいとか、新規就農したいという方には、給料や、定休日と並ぶ重大問題なはずです。私の私見ですと、米農家は農繁期がベリーハード。ハウス農家は年間通して地味に長くキツイ。露地は常時寒くて、暑くて、長くて、キツイ。林業は想像を絶するぐらいヤバキツイ。畜産はそこらのブラック企業がホワイトに見えるぐらいキツイ。知り合いの畜産農家の離職率は驚異の9割越えw、最短2時間で辞めた人もいるとか。ちなみに、私の場合はというと年間通して平均労働時間は1日3時間ぐらいですかね。農繁期はさすがに多少忙しいですが、農閑期は1日1時間ぐらいも働かなくなるので、通年だとそれぐらいになります。せっかくの自営業で、体を酷使して壊してもなんも意味が無いですからね。

 ということで売り上げをそこそこ出しつつ、労働時間は減少傾向で。ようするに私の口癖でもある「最小限の労力で最大限の効果」で今年も進みましょう。あ、あと所得計算はなるべくしましょう。まあ、普通の農家なら当然やっていますので、今更ですね。

集金しまくり農業委員会2

脳みそ沸きまくり老害農業委員会・互助会創設で無理やり集金、特定議員に資金流れ込みまくり編の続きです。あの会議の後、どうも腑に落ちないので、まず行政側に確認を取りました。内容は①互助会は好きに立ち上げて構わんが、私の給料から勝手に互助会費用は抜くな。②互助会にはもちろん私は入らないのでよろしく。③互助会に関して私からの要請書を送るから、委員長に回しといて。という内容。それに対して行政側は、「委員の給料をこちら側でどうこうできない、互助会に関しても同様」。この野郎・・・、この前の給料問題を、委員の給料をそっちが勝手に差っ引いているのを問題提起して、大騒ぎになったことをもうお忘れかい?便利なオツムだこと。その事があったから確認のためと、言質を取るために連絡したことを伝えたら、行政側は「あの問題は~もにょもにょ・・・」だそうです。やっぱり給料のことに関しては向こうの不手際だったみたい。ああでも、給料が支給されないというのは、完全な労働基準法違反だから、労働基準監督所に一報しとくべきだったかな?そっちのほうが面白くなったかもしれないな。

 私が送った要請書の全文は以下の通りです。


以下5点要請いたします。


  1. 農業委員会互助会は、任意団体であると思います。任意団体であるならば、私は自分の意志で、この互助会に入るのことは遠慮させていただきます。

     

  2. もし農業委員会互助会が任意団体ではなく、具体的な法律に定められていると主張されるならば、農業委員会法第何条、第何項に規定されているのか、明示して下さい。その際に、誰が互助会規約(案)を書いたのか、いつ作成されたものなのかも明示してください。

     

  3. 慣例であるとの主張がなされることがありますが、慣例はあくまで慣例であり、法的拘束力は何もありません。私が何でも「法では~」と言い過ぎるという声もありますが、農業委員会法に定められた準公務委員ですから、国民のために、法の下で行動するのは当たり前のことです。

     

  4. 互助会に入らない場合は、委員を辞めろという声も上がりましたが、私たち委員は準公務員であり、議会で任命された公僕です。委員の誰からでも「辞めろ」と言われる、筋合いも権利もありません。特に特定の相手に対して単なる嫌がらせとして「辞めろ、辞めるべきだ」というのは立派な恫喝、パワーハラスメントに該当します。以後そのような恫喝は厳に慎まれるよう要請します。

     

  5. 私は農業員会に在籍して2年近く経ちますが、委員会にとって互助会規約(案)を長々話し合うより、もう少しこの地方の農業の行く末を論じたらどうでしょうか。国をはじめとして、この地方の農業も問題は山積みしています。増え続ける耕作放棄地、獣害問題、後継者不足、米価の低迷、ざっと挙げただけでこれだけ出てきます。公僕として国民、地元の農業改革を真剣に取り組む時代が来ているのではないでしょうか。




 以上の事をメールで添付して行政に送ったら、委員長どころか委員全員に配布したらしく、反対意見もないまま、互助会の話は立ち消えになりました。なんか色々委員会側がビビったみたい。私は、「別に私を互助会に入れなくて、ハブにしてそのまま、ねずみ講集金互助会を立ち上げればいいじゃない」と申したら、委員会側は「全員入らないと意味がない」だって。意味が分からねえ。この老害マン達は何がしたいんだ?ちなみに、要請書の4番で私が「法律、委員会法~」と言い過ぎるといいくされたのは、なんと行政側の小役人でした。公の僕と書いて公僕の、地方公務員がこういうことを平気で言う。じゃああんた達、公務員は誰を何をバックにして給料を貰えているんですかねえ?法治国家の意味は分かるかな?

 そして要請書の5番を読んでか、今月の委員会では他の委員から、「この地方の農業はもう終わっているから、それでも少しでもマシにするために、どうしたらいいか、話し合っていく必要がある」という意見も出ました。あんまし面識が無い委員なのですがね。「地元農業は終わってる」、ああ、この人も私と同様な事を考えているんだなあと、しみじみ実感しました。でもまあ、こういう意見がでるだけでも、要請書を提出したかいがあったかな。

真冬は(あんまり)働かない

今年は例年よりかなり寒いらしく、私のほうでも霜がほぼ毎日降りるし、4年ぶりの雪は結構降るし、全国的にも寒さが厳しいらしいです。この時期は作物の成長は著しく悪いわ、作物に霜焼けや、凍傷が発生しまくります。畑の土はガチガチに凍っていて午前中は仕事にならんし、畑の道は凍結してるし、車のフロントガラスも凍結してるし、私のやる気も凍結して、とにかく朝、昼、晩とよくよく冷えるので自分の体にも猛烈に応えます。収穫した作物を洗ったり、梱包する仕事は、苦行としか例えられないレベルなのです。それでさらにこの時期の作物は微妙に単価が安く(今年は少し高値が続いてますが地元は大体通常通りの価格)商売もあんまし上手くいきません。昔から2・8月は商売人とってキツイ月だと言いますが、やはり人間も植物も、暑すぎても動く気がなくなるし、寒すぎてもアカンということですね。特に極寒の、正月明け1、2月はお店の客足がかなり悪くなるということを実感しますね。暑い8月のほうが人出や、売れ行きは好調な感じがします。これは、寒いと皆家に引きこもりますし、出かけるのも億劫になりがちです。夏は暑くても、シャツ1枚とサンダルで、出かけられる気軽さがあります。

 とうことで、何が言いたいかというと、冬は売り上げが爆発的に低いし、作物の成長が悪いなら、無理してあがいて、売り上げを伸ばそうとせず、逆に働かないほうがいいんじゃない?ということです。このような考えに至ったのも、去年の極寒期に無理して畑仕事や、商売に精を出したら思いっきり体調を崩しまして、喉は傷めるわ、インフルエンザにかかるわ、重たいもので腰を痛めるわ、膝がくるわ、首をひねるわ、手首をひねるわ、鎌で足の親指を切断しそうになるわ、アリにかまれるわ、猪に正面から対峙するわ、同じ漫画を間違えて2冊買うわ、肉があんまし食えなくなるわ、アルコールに無茶苦茶弱くなるわ、で散々でした。私も肉体的にスカウターがぶっ壊れるぐらい、オッサン戦闘力がかなり上昇しまして、20代のように動けないということを実感しました。今現在、自分の肉体が結構キツイのに、このままのペースで働いていったら、絶対に農業を続けられなくなるという自信がフツフツとありますので、作付け品目を減らして、ヘビー級の作物を作らないようにしているわけです。

 「ほならね、冬働かないならその分の売り上げをどないするの?」これについては、冬の売り上げの分を、他の月で稼いで補填すれば無問題かな。ということで、私の作付けは冬物を作らない、作付け予定になっています。せっかくの自営業、こういう時に休まないと。むやみやたらに働いたところで、体を痛めたら、そこらのブラック企業と変わりませんがな。こちらは労災も定休も定給もないし、手厚い福利厚生も無い、厚生年金も無い、そうしたら少しでも緩くダラリと長く続けられないといけないわけです。農業ってそういうもんなのかな。








青山FMはの次回出店予定日は4月下旬頃になりそうです。



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